40代からの「髪の違和感」、見逃していませんか?
40代からの「髪の違和感」、見逃していませんか?
― 雑誌『DIME』でも紹介された“頭皮ケア”のすすめ ―
髪に違和感…それ、頭皮からのサインかも
こんにちは。ヘアコンシェルジュFuchibeの渕辺正博です。
最近、「髪の調子がなんだか変わってきた」と感じていませんか?
• トップがぺたんとする
• シャンプーしても夕方にはベタつく
• 分け目が気になるようになった
こうした変化は、**年齢のせいにして見過ごされがちですが、実は“頭皮からのサイン”**かもしれません。
実は40代から、頭皮は変化していきます
髪の元気がなくなったように見える原因は、毛そのものではなく頭皮の状態の変化であることが多いです。
40代を過ぎると、
• 皮脂分泌のバランスが乱れやすくなる
• 血行不良で栄養が届きにくくなる
• 洗浄力の強いシャンプーが刺激になる
といった影響で、知らず知らずのうちに頭皮環境が変わっていきます。
放っておくと、抜け毛・細毛・かゆみ・ニオイといったトラブルにもつながりかねません。
雑誌『DIME』でも紹介された「正しい頭皮ケア」
そんな中、先日発売された雑誌『DIME』8月号(小学館)にて、
「ミドル世代のための頭皮ケアシャンプー」特集に毛髪診断士として協力させていただきました。
記事では以下のような視点から、シャンプー選びを解説しました:
• 市販品にもある、優秀なアミノ酸系&高級アルコール系シャンプーの違い
• 皮脂量や乾燥傾向に合わせた成分の選び方
• 毎日の“洗い方”が頭皮の健康を左右する理由
大切なのは、今の自分の状態に合ったケアを知ることです。
ヘアコンシェルジュFuchibeでは、シャンプーやケア方法のアドバイスを行うこともあります。
ご希望の方には、日々のケアの見直しも一緒にお話していますので、
気軽に聞いていただけたらと思います。
暑くなる前に、頭皮ケアを見直すチャンス
これから気温や湿度が上がる季節は、皮脂の分泌も増え、
頭皮トラブルが起こりやすくなる時期です。
早めに自分の頭皮に合ったケアを見つけることで、秋以降の髪の状態が変わってきます。
「このままで大丈夫かな?」
「何となく、髪の変化が気になる」
そんな方は、ぜひ一度ご自身の頭皮を見つめてみてください。
無理のない範囲で始めることが、髪の未来を守る第一歩になります。
【学芸大学のプライベート美容室ヘアコンシェルジュFuchibe】