白髪染めの悩み2
こんにちは、渕辺正博です。
今回は前回に引き続き、白髪染めに関するお悩みについてお話しします。
今回は2つ目の「白髪染めで髪が傷んでいる」に対する提案や施術内容をご紹介します。
1. 白髪染めをした後にかゆくなる
2. 白髪染めで髪が傷んでいる
3. 白髪染めを明るくしたい(やめていきたい)
2. 白髪染めで髪が傷んでいる
実は、白髪染めは一般的なカラーと同様に髪にダメージを与えがちです。その中でも特に注意が必要なのが「残留薬剤の未除去」です。
残留薬剤のリスクとは?
薬剤を使用するヘアカラーやパーマは、通常のシャンプーだけでは反応後の薬剤を完全に洗い流すことができません。この残留薬剤が髪や頭皮に残ることで、以下のような問題が発生します。
髪のダメージが進行:残留薬剤が髪に残ると、自然に除去されるまでの2〜3週間の間、髪の損傷が進んでしまいます。
アレルギーのリスク:頭皮に残った薬剤は、アレルギーを引き起こしやすくなります。
ヘアコンシェルジュFuchibeの対策
ヘアコンシェルジュFuchibeでは、薬剤を使用する全てのメニューにおいて「残留薬剤の除去」を徹底しています。シャンプー中にしっかりとケアを行い、髪や頭皮の健康を守ります。
残留薬剤の除去のメリット
ダメージの軽減:残留薬剤を除去することで、髪のダメージを最小限に抑えます。
消臭効果:薬剤の残臭を取り除き、爽やかな仕上がりに。
カラーの色持ち向上:色持ちが良くなり、美しい髪色を長く楽しめます。
未来の髪と頭皮を守るために
5年後、10年後の髪と頭皮を守り、いつまでもオシャレを楽しんでいただけるよう、しっかりとケアさせていただきます。
お悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
次回は、「白髪染めを明るくしたい(やめていきたい)」についてお話しします。
学芸大学のプライベートサロン【ヘアコンシェルジュFuchibe】