くせ毛、伸ばす?生かす?
こんにちは。ヘアコンシェルジュFuchibeの渕辺正博です。
5月後半、そろそろ湿気が気になる季節がやってきますね。
梅雨になると、「朝スタイリングしたのにすぐ広がる」「うねりが出てまとまらない」など、くせ毛でお悩みの方が多くなります。
「くせ毛って、やっぱりストレートにした方がいいのかな…」
「でも、自分のクセを活かせたらラクかも?」
そんなふうに迷っている方へ。
今回は、毛髪診断士の視点から、“くせ毛を伸ばす”か“活かす”かの選び方についてお話しします。
■ くせ毛は「活かす」と「伸ばす」、どちらも正解です
どちらが良い・悪いではありません。
大切なのは、「あなたのライフスタイル・好み・髪質に合っているか?」ということ。
ヘアコンシェルジュFuchibeでは、一人ひとりの髪をしっかり見たうえで、必要な提案をさせていただいています。
■ くせ毛を【活かす】のに向いている人
・クセの動きがナチュラルでパーマ風
・スタイリングが苦手じゃない or 楽しめる
・柔らかい印象を出したい
・ボリューム感を活かしたい
カットやスタイリングで、クセを味方につけられるなら、無理に矯正しなくてもOKです。
■ くせ毛を【伸ばす(縮毛矯正)】のに向いている人
・髪の広がりが気になる
・朝のスタイリングに時間をかけたくない
・うねりが強くてまとまらない
・清潔感・ツヤ感を重視したい
特に梅雨や夏場など、湿気が多い季節には「やってよかった」と感じる方が多いです。
■「必要なところだけ伸ばす」という選択肢
前髪だけ、内側だけなどの部分縮毛矯正も人気です。
くせ毛を活かしつつ、気になる部分だけを整えることで、ナチュラルな仕上がりが叶います。
■ 「くせ毛=コンプレックス」じゃなくていい
くせ毛の扱いづらさで悩んでいた方が、
「自分の髪が好きになれた」とおっしゃることも少なくありません。
Fuchibeは、そんな風に「自分の髪に前向きになれる」サポートをしたいと考えています。
■ ご相談だけでも大歓迎です
自分では判断が難しい…という方は、ぜひご相談ください。
毛髪診断士の視点から、必要なケアと似合うスタイルをご提案します。
くせ毛は、活かすことも、伸ばすこともできる髪です。
無理にどちらかに決めなくてもOK。
ヘアコンシェルジュFuchibeで、あなたに合ったバランスを一緒に見つけましょう。
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